こんにちは!キャミーです。
今日はなんだかやる気が出なくて仕事したくないわ・・・
気分が乗らない時ってありますよね。
そんな時は、思い切って仕事をサボってリフレッシュしましょう。
私も営業で人に会うのが面倒に感じたりして気持ちが乗らない時がありますが、そんな時はサボってリフレッシュしています。
この記事では、営業で気持ちが乗らない時のリフレッシュ方法を、私の事例を交えながらお伝えします。
1.気分が乗らない時は何をやっても上手くいかないのでリフレッシュしよう
外回りの営業に出かけても、今日は何だか人に会うのがツラいときってありますよね。
そんな状態で営業活動をしても、表情や行動がイキイキしておらず、相手にもマイナスの雰囲気が伝わるので商談や契約がうまくいかないものです。
そんな時は思い切ってサボって気持ちをリフレッシュしましょう。
でもサボっちゃうと契約なんてとれないし、罪悪感が・・・
確かにサボるのは抵抗がありますよね。でも、気持ちが乗らない時に無理に営業活動をしても契約に繋がる可能性は低いですよ。
私の場合、気分が乗らない時に営業しても、声が小さくなり気持ちが前向きではないのがバレバレなので、商品説明や提案をしても相手の心に響かず契約に結びつきません。
それに、「なんだか人に会ったり会話するのがツラいなぁ」って状態の時に頑張りすぎると心が悲鳴をあげてしまいます。心の健康は守りましょう。
そんな時はサボって気持ちをリフレッシュするにかぎります。
2.気持ちがリフレッシュできる、お気に入りの場所を見つけよう
サボる場所は気持ちがリフレッシュできる場所にしましょう。
地方で営業車で移動している私には、気持ちがリフレッシュできるお気に入りの場所が数か所あるので参考までにご紹介します。
- 商売繁盛で有名な神社
- 海が見える小高い丘
- 海岸線をトライブ
商売繁盛で有名な神社に行くと、空気が凛としていて気持ちが引き締まります。
お参りをしたり、境内を散策しているとパワーをもらったような感じがして「よし!頑張ってみるか」と言う気持ちになります。
“困ったときの神頼み”とはよく言ったもので、お参りをした後は意外と仕事依頼の電話が入ることがあります。
海が見える小高い丘は、ちょっとした休憩スペースになっていて自動販売機とベンチがあります。
ベンチに座って海を眺めながら缶コーヒーを飲んでボーっとしていると、大自然の営みの中では、売り上げの事とかちっぽけな事で悩んでいるのがバカらしく思えてきて、気持ちが軽くなります。
海岸線をドライブは、美しい景色を眺めながら車を走らせる事で、爽快感が得られます。
リラックスした状態で運転に集中するので、一種のマインドフルネスかもしれませんね。
あなたもリフレッシュできるお気に入りの場所を見つけてみましょう。
都市部で公共交通機関で移動する人でも、落ち着くカフェや喫茶店、神社や公園、展望台など、きっとあなたに合ったリフレッシュできる場所が身近にあるはずですよ。
3.サボってリフレッシュした後の行動
気持ちがリフレッシュできたら仕事に戻るわけですが、サボった時間を少しでも取り戻せるように、できれば普段の1~2割増しの頑張りができるように心がけましょう。
仕事には“メリハリ”が大切です。
おもいっきりサボって(リフレッシュして)おもいっきり働く。
1日の平均点が70~80点でいいんです。
まとめ
気分が乗らない時に、仕事を頑張っても成果に繋がりにくいです。
そんな時は、サボって気持ちをリフレッシュしてから仕事を頑張ればいいです。
そして、あなたがリフレッシュできるお気に入りの場所や方法を見つけましょう。
メリハリをつけて働いて、心と体の健康を守りましょう。
コメント