こんにちは！キャミーです。
午後の仕事は集中力が低下して、気持ちが乗らないときってないですか？
お昼ご飯を食べたら何だか眠くなって仕事どころじゃないのよねぇ・・・
実際に私も昼ご飯を食べた後は睡魔に襲われ、集中力も低下するので労働意欲は最低になってしまいます。
しかも、私は車を運転して外回り営業をするので、眠いままだと事故を起こす危険性があるのです。
そこで私はパワーナップを活用して、居眠り運転による事故防止や仕事のパフォーマンス向上に努めています。
これから説明するパワーナップを活用する事で、あなたも軽やかに午後の仕事に取り組みませんか。
パワーナップの効果
パワーナップと言う言葉を初めて聞く人がほとんどだと思いますが、パワーナップとは15分～30分の仮眠の事です。
たった30分寝るだけでは何も変わらないと思われるかもしれませんね。
でも、ほんの少しでも体と脳を休めるだけで午後のパフォーマンスがグッと上がります。
パワーナップの効果は次の4つです。
- 疲労回復
- 集中力回復
- ストレス軽減
- 記憶力向上
実際にGoogleなどの企業が、午後の生産性を高めるために積極的に採用しているんですよ。
パワーナップのやり方【落ち着ける環境を作る】
ここからは、どのようにしてパワーナップをすればいいのかを説明します。
事務の方など内勤の人は椅子に座ったままや机にうつ伏せになったり、営業で車で外回りをする人は車のシートを倒したり、あなたがリラックスできる体制で行いましょう。
「そんなこと言っても、なかなか寝付けないよ」と言う人での心配ご無用。
眠らなくても目を閉じてリラックスしているだけでも効果がありますよ。
私の場合は、営業車を公園や公共施設の駐車場に止めて、車の中で(自分で作った)お弁当を食べた後に車のシートを倒して20～30分ほど眠ります。
パワーナップの後は、頭がスッキリして体のダルさも軽減しています。
パワーナップ便利アイテム
せっかくなら、より質の高いパワーナップをしたいですよね。
ここでは、より質の高いパワーナップをするうえで、あると便利なアイテムを紹介します。
アイマスク
周囲が明るいと、なかなか寝つけないですよね。
そんな時はアイマスクで光を遮断すると寝つきがよくなりますよ。
イヤホン
雑音が気になって寝付けない時はイヤホンがオススメです。
なぜ耳栓ではなくイヤホンなのかというと、耳栓は音を遮断してくれますが起きる時のアラーム音に気づきにくくなる危険性があります。
結果として、そのまま寝過ごしてしまうリスクがあります。
イヤホンだと、ある程度音を遮断してくれますし、アラームもイヤホンから鳴るので寝過ごしてしまう危険を回避できます。
あわせて睡眠導入アプリを利用すると、よりリラックスして寝れますよ。
まくら
うつ伏せに寝る時って、だいたい腕をくんだ上に顔をのせますよね。
その時、腕が頬骨に当たって痛みがあり不快ではないですか？
そんな悩みを解決するのが昼寝用まくらなんです。
モフモフ気持ちいい感覚に包まれて快適に寝れますよ。
サンシェード
営業職で車を駐車場に停めて車内で寝る場合は、周囲の視線が気になります。
そんな時は、サンシェードを使って車内が見えないようにすれば、周囲の視線が気にならずに落ち着いて寝れます。
さらに、光も遮断するので一石二鳥です。
パワーナップの注意点
パワーナップは、30分以内に起きるようにしてください。
理由は寝始めてから30分経つと、深い眠りに入ってしまい、スッキリと起きれないからです。
パワーナップ前に、コーヒーや緑茶を飲んでカフェインを摂取しておくと、目覚めがスッキリしますよ。
まとめ
疲労・集中力が回復するパワーナップを行う際のポイントは
- リラックスできる体制で行う
- 30分以上寝ない
- 賢くグッズを使う
です。
あなたもパワーナップを上手に活用して、午後の仕事を乗り切りましょう。
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