こんにちは!キャミーです。
この記事では、履歴書を手書きとパソコンのどちらで作成すれば良いのかについて書いていきます。
履歴書を書くときに、手書きとパソコンのどちらで作成したらいいのか迷った経験ありませんか?
そんな疑問に転職歴3回・現在(2019年5月)も転職活動中の私がお答えします。
最初に答えを書くと『企業からの指定が無い場合は手書きが無難』です。
実際に私も「手書き面倒くさいな。パソコンだと間違っても修正できるし、何社も受ける場合はコピーすれば楽だよな。」と思っています。
それでも私が手書きで履歴書を作成する理由を解説してきます。
1.パソコンで作成
パソコンのテンプレートを使って作成します。
一度履歴書を作成してしまえば、プリントアウトする事で何枚でも簡単に複製する事ができます。
手書きでは書き損じたら新たに作成しなければなりませんが、パソコンだと修正するだけで良いので「書き損じたらどうしよう」という緊張感と、書き損じてしまった時の絶望感を回避できます。
履歴書をパソコンで作成するメリット
- 書き損じを気にしなくてよい
- 一度作成したら簡単に複製できる
- IT系の企業に一定のパソコンスキルがある事をアピールできる
2.手書きで作成
手書きで作成します。
丁寧な字を心掛けたり、書き損じたら一から書き直さなければならなかったり、複数企業に就職・転職活動する際は、その企業ごとに必要になる為、作成に時間がかかります。
しかし、字に宿る個性や気持ちが採用担当者に伝わる可能性が大きいです。
履歴書を手書きで作成するメリット
- 手書きする事で時に魂や温もりが宿る
- 丁寧に手書きする事で面接官に良い印象を与えられる
まとめ
就職・転職先の企業がIT系ならパソコンでの作成が好印象になる場合もありますが、特に指定が無ければ、人となりが垣間見える“手書き”で履歴書を作成する事をおすすめします。
私は今まですべて手書きで履歴書を作成してきました。
パソコンで履歴書を作成しておくと複数企業応募する時は楽ですが、その反面「簡単に大量の履歴書が作成できるので複数企業に応募しているのかな?」と面接官が疑う危険性もあります。
そんな危険性を回避するためにも、面倒ですが「受かりたい」という気持ちを込めて履歴書を手書きする事が大切なのではないでしょうか?
あなたの就職・転職活動のお役に立てれば嬉しいです。
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