こんにちは!キャミーです。
この記事では、転職歴3回で現在(2019年4月)も転職活動中の私が『転職しても良い理由と、その方法』について紹介します。
やりがいや条件に不満のある仕事や会社で働くのは苦痛ですよね。
そんな時は転職を考えてみるのも1つの手段です。
転職で希望に合った労働環境を手に入れませんか?
1.今の仕事に不満があるなら転職を考えても良い理由
今の仕事にやりがいが感じられなかったり、給料や勤務時間、休日等の待遇や人間関係で不満があるならば転職を考えてみるのも良いと思います。
現在(2019年)は60歳定年・再雇用で65歳まで働くのが一般的ですが、経団連会長は終身雇用制は維持できないと発言し、少子高齢化により年金制度もどうなるかわからない状況です。
つまり、今後は定年が5年・10年と先送りになる可能性が高いのではないかと私は考えています。
あなたはあと何年、不満のある仕事や職場で働かなくてはなりませんか?
2.転職する事で得られる効果
転職する事で、現在抱えている仕事や職場に対する不満を解消できる可能性があります。
人間関係で悩んでいる人は新たな人間関係を、仕事に対するやりがいで悩んでいる人は新たなやりがいを、給料や勤務時間で悩んでいる人は新たな給料や勤務時間を得る事で、不安や不満が解消し、ストレスが軽減できるのではないでしょうか?
3.具体的な転職の方法
転職を決意したあと、どのように行動していけばよいのか説明していきます。
3-1.職業安定所を通じての転職活動
職業安定所で仕事を探します。
まず、備え付けのパソコンで希望の求人を探した後に職員が転職先企業に面接の日程調整などしてくれます。
面接先の会社によっては『職業安定所の紹介状』が必要な場合もあります。
メリットは職員さんと話しながら転職活動を進められることです。
以前私が利用した際は、業種・業界の動向や、面接を受ける会社の『今まで何人面接をして、何人が不採用になり、何人が辞退した』と言った情報を聞くことができます。
また、『あなたには、この業界があってるかもしれないよ』と言うアドバイスがもらえることもあります。
デメリットは、直接職業安定所に行かなければならない事です。
混んでいたり、駐車場に車を停めるまでに時間がかかったりします。
また、在職中の人は行く時間の確保が難しいと思います。
3-2.転職サイトを通じての転職活動
転職サイトに登録して転職先を探します。
サイト内で希望の条件を設定して検索や面接の申し込みができます。
メリットは登録するだけで簡単に情報収集や転職活動が開始できる事です。
場所や時間を気にする事なく、転職活動を進められます。
私の場合、夜の11時に面接希望の申し込みをしたら、翌日の昼頃には、相手企業から面接日程の打ち合わせメールが届き、スムーズに面接日程が決まりました。
デメリットは、住んでいる地域にもよりますが、求人案件に偏りがある事です。
私は地方在住ですが、地元企業の求人は少なく、全国展開している大手住宅会社や保険会社、金融機関、人材派遣会社の求人が多かったです。
また、勤務希望地を地元に設定しているにも関わらず、違う所での求人を紹介されたり、年齢を設定していても応募資格で『〇歳以下』と言う条件があり、応募できない求人を紹介されたりしました。
3-3.知人の紹介を通じての転職活動
これは、そのままですね。知人に転職先を紹介してもらいます。
メリットは知人から転職先の条件や雰囲気を直に聞くことができるので失敗する事が少ない事と、コネがある為、面接に落ちる可能性が低く、スムーズに入社できる事です。
デメリットは、コネ入社である為、紹介してくれた人の顔に泥を塗らないようにしなければならない事です。
ある意味、プレッシャーがかかるのではないかと思います。
まとめ
人生の大半を占める仕事。
できれば楽しく、やりがいのある仕事をしたいですよね。
今の仕事や職場に不満があるならば、転職によって天職を見つけてみてはいかがでしょうか?
まずは転職サイトに登録して情報収集するだけでも良いと思います。
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